茅の輪くぐり神事

7月15日 午前11時より茅の輪くぐり神事を執り行いました。

暑い中、50名を超える多くの方が神事を行い、疫病免れの御利益を頂きました。

茅の輪くぐり神事 夜の部

私が宮司になってから、仕事を終えてから茅の輪くぐり神事に参加できるようにと午後8時からも執り行うようにいたしました。

今年で5年目、年々参加者が増えています。

令和記念事業(6月現在)

石碑建立地の造成

上拝殿南側の斜面であった所に
擁壁を建て土を入れて、平地になりました。

涙だれの梅石碑

「石碑の形が出来ました」とのことで、阪本石材店様まで見にいきました。森の木々をイメージした形です。「涙だれの梅」の表書は青谷正裕の子孫である名誉宮司に書いてもらいます。

涙垂れの梅歌碑

当社責任役員の小寺博様が歌っている「涙垂れの梅」の歌碑です。
正裕・花笠の想いが綴られた歌詞です。

昭和初期の御朱印

氏子さんが「天井裏の物置を片付けていたら出てきました」とわざわざ持ってきてくれました。
昭和4年の当社の御朱印です。筆跡は私の曾祖父のようです。 私が生まれた時には曾祖父はもう居りませんでしたが、「御朱印をしっかりかくのだぞ」と言われているようで。100年後に私の書した御朱印が出てきて、私の曾孫に「曾爺さん、字下手」と言われるのかなと思ったりしてます。
押されている朱印で大きな角印の「大国宮」が無いので
復活させました。(右写真) 


押されている3つの朱印で大きな角印の「大国宮」が

復活した「大国宮」の角印です。
下は「涙だれの梅」の御朱印予定の原画を置いてみました。令和記念事業「涙だれの梅庭園」が竣工したら涙だれの梅御朱印を始める予定でおります。
その御朱印にこの「大国宮」の角印も押させて貰おうかと考えております。

知らなかった初夏の風物詩

家に柿の木があり、花が咲いています。
今朝方、柿の木の下を通ると物凄い虫の羽音がするので
見上げてみると柿の木に数えきれないほどの蜂が群がっていました。何処かに巣が有るのかと探したけど見当たらず、観察していると花の蜜を吸っている模様。「1~2匹なら分かるけど、この数は異常」と思いつつ、「柿の花 蜂」で検索をしてみると同じような光景がアップされていました。蜂は柿の花を好んで訪花するとのこと。

訪れていたのは黒い蜂(種類は?)
しかし、生まれてからずっと柿の木があるのに56歳にして初めて知った初夏の風物詩でした。

杉の新葉

例年5月中旬から下旬にかけて樋に詰まった葉っぱ取や、屋根に溜まった葉っぱ掃除をするのですが、ことしは梅雨入りが早いということで5/14,15で慌てて屋根と樋の掃除をしました。
16日から雨が続く(案の定梅雨入りしましたね)から早く済ませないとと焦っていたところ、杉の新葉が瑞々しい緑であったので思わず手を止めて写真を撮りました。

屋根の上で「焦ったら危ない」と神様が落ち着かせるため、心を和ませてくれた一幕でした。

新緑の候

旧葉がほぼ落ち終わり、落葉の掃除も落ち着いて来ました。
「新緑の候」が一番相応しい時です。

新葉の鮮やかな緑と香りに包まれ、木々の若いエネルギーを頂けます。
是非森を歩いてみて下さい。
ただ、蚊もボチボチ出始めています。もうすぐ森に入る時は蚊取り線香とスキンガードが必需品になります。

二上山

4月5日 
昨日の雨で黄砂が洗い流されたのか、二上山の木々まで確認で来る程浮かび上がって綺麗に見えたので写真に収めました。

4月6日 午前5時45分
二上山の雄岳雌岳の真ん中から太陽が上がる日。早朝から沢山の人がご来光を待っています。

午前5時50分頃
今年は綺麗にご来光が見れました。

稲荷祭柴燈大護摩供

3月14日(日) 晴天の下、柴燈大護摩供が執り行われました。

柴燈大護摩供会場

出発前に般若心経を唱え下拝殿に向かい、下拝殿でまた般若心経を唱え稲荷社に向かいます。

稲荷社に到着

稲荷社で三度目の般若心経を唱えます

柴燈大護摩供会場へ
境内にほら貝の音が響き渡ります。

柴燈大護摩供会場入り

お札を立てて四度目の般若心経を唱えます。

3000本超の護摩木が集まりました。

点火前の行者作法

導師様、願文奏上

いよいよ点火

煙が上がり始めました。

境内一面に煙が広がります。

炎が上がり始めました。

導師様の呪術の数々

護摩木が入れられ更に炎の勢いが増します。

立ち上る火柱

護摩木が入れられて行きます。

護摩木が全て入れられた後の炎は龍が鳥居にかぶりつくようです。

コロナ禍で祭りは祭祀のみや規模縮小される中、稲荷祭柴燈大護摩供は例年通りの規模で執り行い、
ワクチン接種が障りなく進むこと、そして新型コロナウイルス感染症の終息を祈願いたしました。
皆様方に新型コロナウイルスの感染を免れる御利益があることを祈ります。

参拝者から頂いた写真

「天狗様が出て来られました」と写真を頂きました。
煙の上に天狗様のお顔が浮かび上がっています。

わかりますか?

梅の花が咲きました。

この梅はお正月に門松に使っていた梅の枝です。
竹、松は燃やしましたが、梅はつぼみが膨らみかけていたので「バケツに浸けて置いたら咲くかな?」
と思い、燃やすのを止めてバケツに浸けて置きました。そしたら思った通り綺麗に咲いてくれました。
拝殿お雛様の横に生けています。

雛人形を飾りました

私(宮司)の娘の雛人形ですが、娘も大きくなり家では飾らなくなったので「では神社に飾って参拝者に楽しんでもらおう」と数年前から下拝殿に飾るようになりました。
私は子どものころから雛人形を見るのが好きで、百貨店に行ったとき雛人形が飾られていたら嬉しかった、そんなことを思い出します。ですので、神社に雛人形を飾るのは私の楽しみの一つでもあります。

一般的な飾り方とは逆の京都式で飾っています。

干支絵馬

もっと早くにご紹介すべきでした。m(__)m
今年から干支絵馬がお目見えです。
ずっと干支の絵馬を飾れたらいいなと思っていたら念願が叶いご奉納いただきました。
お雛様と同じく下拝殿に掛けてあります。

奉納者
切り絵作家 岸佳美 様

節分祭・献灯祈願祭

2月2日 節分祭・献灯祈願祭を執り行いました。
献灯祈願祭は平成10年から始め今年で23年になります。
200基余りの庭提灯を参道に並べロウソクを灯します。
境内がロウソク灯りに囲まれる神秘的なお祭りです。

七草雑煮と小豆粥

1月7日、春の七草を具材とする粥を食べ一年の無病息災を願います。当社では粥ではなく春の七草雑煮を作ります。
正月に弱った胃を休める為にお粥が食べられますが、雑煮となれば神様の胃を休めるどころか余計にもたれさせてしまっているかな。(笑い)
また小正月の15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習があります。で、1月15日の天下泰平祈願祭の神饌に小豆粥をお供え致します。例年天下泰平祈願祭にご参列頂いた方に直会で小豆粥を食べていただいておりますが、今年は緊急事態宣言発令中であるために直会は中止いたしました。

大注連縄作り(12月13日)

当社には「しめ縄会」という団体があります。
大注連縄作りを中心とし、神社の杜の整備、生垣の剪定と年間を通してご奉仕頂いております。
本日は大注連縄作りがありました。コロナ禍にも関わらず例年通りご奉仕して下さいました。


借用田で地元総代様と中心とした有志で餅米を作り、その藁を注連縄作りに使います。

藁打ち
機械で藁を打ちます。
この藁打ち機は氏子の農機具店様手作りのものです。

渋取り
打ち終わった藁の渋を取ります。
皆さん黙々と作業。

渋を取り終えた藁
嵩は半部位になります。

芯金に藁を載せていきます。

針金を巻いて芯金に藁を固定します。

少しづつ藁を加えながら均等な太さで5m程の長さに仕上げます。

これを3本作ります。

3本を合わせ綯っていきます。

二手に分かれ

皆で息を合わせて綯います。

2本綯い終わったところに3本目を載せていきます。

3本目開始

途中で垂れを入れます。

もう一息です。

ちょろちょろ出てるヒゲを落して綺麗に仕上げます。

完成!しめ縄会の皆様、今年もありがとうございました。
27日に吊るします。